レイキヒーリングについて ~碧海の体験談~
セカンドのアチューンメントも、同じティーチャーさんから受けさせて頂きました。
2002年の6月のことです。
アチューンメント中、何も感じ取れなかったファーストディグリーとの違いは、
まぶたの裏が真っ赤(といっても、朱色に近い赤)に染まって見えたこと。
目を閉じて、アチューンメントを受けていると、
ティーチャーさんの手が碧海の方に置かれた瞬間に、
まぶたの裏に赤い色が広がって行くのが分かりました。
窓の方を向いてのアチューンメントだったので、
『日の光がまぶたに当たっているから』かとも思ったのですが、
梅雨の時期だったし、雨が降っていたように記憶しているので、
アチューンメントのエネルギーに反応しての感覚だろうと思われます。
そして、ティーチャーさんの手は、相変わらず、熱い^^。
嫌な熱さではなく、触れていると心の底からホッとできるような、
確かな熱さなのでした。
セカンドディグリーでは、3つのシンボル(記号)とそれに付随するマントラ(呪文)を習います。
そして、それによって
遠隔ヒーリング(時間、空間、距離など全てを超えて、
ヒーリングのエネルギーを送ること)が出来るようになります。
↑これ、一番???な部分でした(爆)
遠隔ヒーリングというものがあるのだろうな、というのは理解していたのですが、
それは物凄い超能力者とかの特権で、
碧海のような変凡な人間に、
遠隔のヒーリングが出来る訳ないじゃん☆と、自我と呼ばれる私の一部は思い込んでいたのです。
その頃はようやく自分に対しては、
レイキを直接手を当てれば流れるようになることに自信が持てるようになってきた頃なので、
もっと、碧海がレイキを流すことに慣れてくれば、
直接、他の人に触れながらレイキを流しても、ちゃんとそれなりの効果が出せるだろうと思っていました。
けれど、遠隔ヒーリングに対しては、上記の通り、自信どころか不信を抱いていたのでf(^^;)、
積極的に誰かに遠隔ヒーリングをしてみようとも考えていませんでした。
しかし、不思議なものですね。
碧海にレイキの世界を紹介して下さった方から、遠隔ヒーリングの練習を申し出てもらえたのです。
お互いに遠隔ヒーリングをしあう形になりました。
こういうお話はよく聞きます。
アチューンメントを受けたら、レイキを使用するのにふさわしい状況がやって来る。
時には、身内が怪我をしたりして、使わざるを得ないような状況だったりもするみたいですが……f(^^;)。
↑きっと、レイキで早めに回復出来る状況しかやって来ないのでしょうけれど。
ということで、遠隔ヒーリング、という、今まで経験したことのない世界を体験していくようになるのでした。
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by aomiruka | 2009-08-01 11:47 | 碧海の物語